今日の気分
朝から勉強。途中、何度か集中力が切れたけど、ウツの本の書き写し終了。
それから、待望のハロハロ黒蜜きなこ食べた。
久しぶりのスウィーツを満喫してから、ざっくりと診察年表を作った。
学生時代にはウツはなかったと思われる。
それっぽいのは、18歳にもあったと思うけど、記録に残るのは20歳のときから。
郡山での仕事を終え、実家に一時帰宅していたとき、引きこもりになり、イライラと不安の交差する中で生きていた。
それから十数年、5回以上のウツを経て、双極性感情障害の診断が下り、納得と将来への不安が相まった。
診断が下りてから、3年、一番やってはいけない療養の仕方をしていたことに気付き愕然とする。
ただ休んでるだけじゃダメなのだ。
ただ薬飲んでるだけじゃダメなのだ。
3年間、毎日何もしてないわけではなかった。でも、焦りしかなく、いつも働くこと、お金のことばかり考えていた。
もちろん大事なことだけど、まずは自分のこと、病気のこと、現実を直視しなければならないのだ。
そのことを教えてくれた本に感謝する。